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色々あって 別の病院にも行くことになった…
ドナーに巡り会えたのだ。
先の病院とは採卵後、いつお腹に戻すかの処置に約2ヶ月 猶予ができた。
その間に色々あっての結果、ドナーを試してみようと…。
決して顔の見えない外国産の精子が嫌だった訳ではないが…、どうせ待つなら機会は好機、やらない手はない。
と言ってもやるのは性交ではなく体外受精。
また採卵からやり直し。
流石に同じ病院ではお願いしずらいので別の病院で。それは病院は一番最初に相談して、医院長が親身に色々話してくれた病院。ある意味大本命の病院(めっちゃ遠いけど)。
今年の3月に初診で相談してから、やはりお願いしますという事で10月に再来。
「どうします?とりあえず卵子凍結だけでもしておきます?」
と話が早い。
門前払いを食らわせるような杓子定規な人ではなく、筋の通った先生。
この先生にやってもらいたかった、というのも理由のひとつ。
結局、やってくれる病院や先生に全幅の信頼を置けるかどうかだもんな、と思うわけです。
上手くいってもいかなくても納得が出来るし、信頼から来るプラシーボ効果も大きく働き懐妊率も上がる気がする。
ここまで来るともはや宗教だ。